塩のおすすめって何？健康的でカラダにいい塩選び【安心安全な塩】

今回は、こんな疑問にお答えします。

いきなりですが、塩、どんな風に選んでいますか？

・粒の大きさや味？
・価格？
・よさそうなキャッチコピー？
・パッケージの見た目？
・いつも買ってるから？

カラダによさそうなイメージの減塩商品もありますが、

減塩商品はおすすめできません！

なぜなら添加物によって調整されているだけだからです。

他にも避けたほうがいい塩があり、それは精製塩です。

精製塩と天然塩

塩の種類はざっくり分けて精製塩と天然塩に分けられます。

まずは避けた方がいい塩である精製塩についてみていきましょう。

精製塩の見分け方は簡単です。

商品パッケージの裏を見てみましょう。

次は、天然塩についてです。

天然塩の見分け方も裏の成分表示を見ればわかります。

このようにマグネシウムやカリウム、カルシウムなどのミネラルがしっかり含まれている塩になります。

ミネラルには、ヒトの細胞を作る働きをしたり、骨や歯の元となったりする大切な役割があり、生きていく上で欠かせない栄養素になります。

特に人の活動に重要なミネラルは「必須ミネラル」といって16種類あります。

必須ミネラル16種類
・カルシウム
・リン
・カリウム
・硫黄
・塩素
・ナトリウム
・マグネシウム
・鉄
・亜鉛
・銅
・マンガン
・クロム
・ヨウ素
・セレン
・モリブデン
・コバルト

上記の「天然塩の成分表示」には

・マグネシウム
・カリウム
・カルシウム

が含まれています。

おすすめの塩7種類＋季節限定の塩

それでは、おすすめの塩を一気に紹介していきます😄

①ろく助塩

粗めの塩で、昆布や椎茸の風味のしっかりとした味の旨塩です。

この塩でおにぎりを握って食べると最高です😄

②海の精 あらしお（赤ラベル）

②〜⑤までは「海の精」シリーズです。

海の精 あらしお（赤ラベル）は、伊豆大島の国立公園内で、黒潮が運ぶ清らかな海水だけを原料に生産し、他の塩や苦塩(ニガリ)、固結防止のための添加物などは一切加えていない国産の伝統海塩です。

様々なミネラルをバランスよく含んでいるため、ただ塩辛いだけでなく、ほのかな甘さや旨みやコクがあり、お料理に使うと、まろやかな味になります。

③海の精 ほししお（青ラベル）

伊豆大島産の海水100%を原料に天日の熱の力と自然がもたらす風の力だけを利用して海水を蒸発、塩の形に結晶化させる珍しい製法でつくったお塩です。

粒子は粗く、ザラメ状でしっとりしています。

マイルドで奥深い味わいがおいしいです😄

④海の精　うましお　

「海の精　うましお」は、「海の精 やきしお」に、天然の旨味あふれる昆布と椎茸の粉末をブレンドした旨塩になります。

和え物、炒め物、煮物、汁物にと、水分と熱がある料理に使うのがオススメです！

⑤海の精　なんでもソルト　

「海の精　やきしお」に、和（昆布、しいたけ）・洋（ハーブ、コショウ）・中（にんにく、しょうが）のそれぞれの香味素材をほどよくブレンドした調味塩です。

よって和・洋・中のどんな料理でも美味しく仕上げます。

マジックソルトのような使い方ができます。

⑥ぬちまーす

「ぬちまーす クッキングボトル」はワンタッチキャップ式で、パウダー状のぬちまーすを最後までサラサラな状態でお使い頂ける湿気に強い専用ボトルです。

サラサラの塩がいいよ〜という方には特におすすめです！

⑦ミネラルハーヴェスト塩

西オーストラリアの奥地の塩湖で収穫された塩になります。

オーストラリアのオーガニック認証を取っています。

塩分が高めの塩ですが、使用量は通常の塩より2割少なくてOKです。

ミネラルを豊富に含んでいます。

番外編 海の塩 桜の塩（季節限定）

安心安全な「桜の花塩漬け」になります。

春を演出されてみてはいかがでしょう！

まとめ：おすすめの塩

おすすめの塩を7種類＋季節限定の塩をご紹介しました。

・ろく助塩
・海の精 あらしお（赤ラベル）
・海の精　 ほししお（青ラベル）
・海の精　 うましお
・海の精　 なんでもソルト
・ぬちまーす
・ミネラルハーヴェスト塩
・番外編：海の精 桜の塩（季節限定）

このまとめを見てもらえばわかるように、「海の精」シリーズはどれも安心です。

この中からお気に入りを見つけてみてください。

あなたとあなたの大切な家族のために。