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【2022年最新版】残留農薬が多い・少ない野菜・果物ランキング

子どもに安心安全な野菜や果物を食べさせたい。
農薬が気になるけど、残留農薬が多い野菜や果物の調査はされているのかな?

本記事の内容

・【残留農薬】多い野菜・果物ランキング
・【残留農薬】少ない野菜・果物ランキング

ゆるり

この記事を書いている私は、出産・闘病を経験し、
笑顔で過ごす毎日のため、「ゆる無添加生活」をしています。

「子どもに野菜や果物をたっぷり食べさせたい。でも残留農薬が気になります!」

というお声をよくいただきます。

水でしっかり洗うだけでいいのかな?

表面に農薬がついてても皮をむけば大丈夫なのかな?

オーガニックなら大丈夫なのかな?

農薬やオーガニックについてもいろいろな疑問が出ると思います。

今回は、「残留農薬の多い野菜・果物ランキング」と「残留農薬の少ない野菜・果物ランキング」をお伝えします。

「オーガニック以外は食べたらダメなの?」

という疑問についてもお伝えします。

目次

【残留農薬】多い野菜・果物ランキング

さぁ、それでは残留農薬が多い野菜・果物を紹介していきます。

それってどこが調査してる結果なの?
ちゃんとしたところがやっている調査なのかな?

ゆるり

アメリカの環境保護NPO機関EWG(The Environmental Working Group)が発表している残留農薬の多い農産物のランキング2022年度版から紹介しています。 

EWGとは

アメリカの環境保護NPO機関EWGとは、アメリカのワシントンD.Cを本拠地とし、環境保全に有益な情報を提供する非営利団体です。

農薬や添加物だけでなく、化粧品に対しても独自の調査をしている団体です。

この調査では、野菜や果物を洗ったり、皮をむいてから測定しています。

つまり洗っても皮をむいても農薬は中に入りこんでいる、ということになります。

12位:トマト

12位:トマト

11位:セロリ

11位:セロリ

10位:洋梨

10位:洋梨

9位:桃

9位:桃

8位:さくらんぼ

8位:さくらんぼ

7位:ピーマン・唐辛子

7位:ピーマン・唐辛子

6位:ぶどう

4位:ぶどう

5位:りんご

5位:りんご

4位:ネクタリン

4位:ネクタリン

3位:ケール・コラード・マスタードグリーン

3位:ケール
3位:コラード
3位:マスタードグリーン

2位:ほうれん草

2位:ほうれん草

1位:いちご

1位:いちご

【残留農薬】少ない野菜・果物ランキング

15位:さつまいも

15位:さつまいも

14位:すいか

14位:すいか

13位:マンゴー

13位:マンゴー

12位:マスクメロン

12位:マスクメロン

11位:マッシュルーム

11位:マッシュルーム

10位:キャベツ

10位:キャベツ

9位:キウイ

9位:キウイ

8位:ハニーデューメロン

8位:ハニーデューメロン

7位:アスパラガス

7位:アスパラガス

6位:じゃこうえんどう(冷凍)

6位:じゃこうえんどう(冷凍)

5位:パパイヤ

5位:パパイヤ

4位:玉ねぎ

4位:玉ねぎ

3位:パイナップル

3位:パイナップル

2位:とうもろこし

2位:とうもろこし

1位:アボカド

1位:アボカド

まとめ

今回のランキングは、アメリカのNPOであるEWGが46の人気野菜や果物を調査したランキングになります。

2022年最新版です!

この調査をしたEWGの発表では、残留農薬が多い農産物を摂ると特定の健康への悪影響のリスクが高まり、オーガニックを選ぶと体内の農薬レベルが変わるということが述べられています。

ただ、EWGの発表では、オーガニックでも従来栽培のものでも新鮮な農産物を食べた方が良いと伝えられました。

ゆるり

農産物はできるだけ無農薬やオーガニックを選びつつ、生産者さんに感謝しながらいただきたいなぁと考えています。

「すべてをオーガニックにできない!」

というときにも役立つ情報だと思います。

注意点は以下になります。
・とうもろこしとパパイヤは遺伝子組み換えが存在するので注意!
・遺伝子組み換えを避けたい場合はオーガニックを選んだ方がよさそう!

野菜や果物を選ぶ際に、お役立てください。

あなたとあなたの大切な家族のために。

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