【梅干し無添加おすすめ8選】ファーストクラスの梅干しもあり！！

今回は、こんな疑問にお答えします。

「昔ながらの酸っぱ〜い梅干しが食べた〜い」

梅干しを手作りしたことのある方ならわかると思いますが、梅干しというのは以下のように作ります。

　

このように手間と時間をかけて作ったのが昔ながらの無添加の梅干しです。

手作りできる方は手作りをするのが一番いいと思います。

が、なかなかそうもいかないのが忙しい現代社会。

スーパーで売っている梅干しの正体

ということで

「すっぱい安心安全な梅干しが食べた〜い」っていう人が行きつくのがインターネットショップ。

塩分をとりすぎると高血圧になる

このようなことが広がり減塩志向が高まったのが1970年代です。

その流れは今も続いていて、各社が減塩味噌、減塩醤油、減塩梅干しを作っています。

梅干しというのは先ほどの作り方でお伝えしたように、「梅を干して作るもの」ですが、スーパーで売っている梅干しは、梅を干していないものがほとんどです。

梅を調味液に漬ける「調味梅」というものになっています。

調味液には添加物がたくさん含まれており、それにより減塩効果やマイルドな味を作り上げています。

また、梅自体も国産ではなく安い外国産を使っているものもあります。

梅の産地にも気をつけましょう！

無添加梅干しの健康効果

三毒を断つ

梅干しは三毒を断つといわれます。

三毒とは「水毒」「食毒」「血毒」のこと。

「水毒」は体内の水分の汚れ、「食毒」は食生活が乱れた状態のこと、「血毒」は血液の汚れのこと。

クエン酸の効果

梅干しの酸っぱさは「クエン酸」からきています。

「クエン酸」の効果はなんとなく聞いたことがある方も多いのでは？

「クエン酸」は、たまると疲れの原因になる乳酸を体内で分解して新陳代謝を促してくれる物質です。

梅干しや酢の物を食べると「カラダが元気になった！」と実感することもあるでしょう。

おすすめの無添加梅干し8選

それでは8つの厳選した安心安全な梅干しを紹介します。

及川農園　昔ながらの無添加天日干し　

小梅は90gで645円（税込）、越乃梅は90gで537円（税込）になります。

及川農園は、岩手県にあり、梅も赤じそも自家栽培している梅農園。

梅は、岩手県住田町と大船渡で栽培されています。

食塩は日本海の粗塩を使っています。

2015年から全日空の国際線ファーストクラス・ビジネスクラス・国内線プレミアムクラスで機内食として提供されています。

海の精　紅玉小梅

　120gで691円（税込）です。

小さいサイズの梅で、おにぎりに入れるのにちょうどいいです。

奈良県吉野や紀州で栽培した小梅と、奈良県吉野や紀州で有機栽培した赤しそを使っています。

食塩は、伊豆大島の伝統海塩「海の精」を使用。

創健社　梅干しそ漬

120gで648円（税込）です。

国内で特別栽培された南高梅を、平釜でじっくり煮詰めた自然のうまみの塩と、国内産赤じそで漬け込み、天日干しで仕上げた昔ながらの梅干しです。

食塩はメキシコ、オーストラリア産天日塩を沖縄の海水で溶かし、平釜で煮詰めたにがりを残した塩です。

オーサワ　有機白干し梅干し

170gで604円（税込）です。

梅は奈良県吉野産有機栽培の梅を使っています。

食塩は内モンゴル産です。

赤じそを使わず梅と食塩だけでつけた白干し梅干しになります。

ムソー　有機梅干し

180gで851円（税込）

梅は奈良県産の有機栽培梅を使用しています。

食塩はシママース仕様です。

梅樹園　昔ながらの梅干し

150gで645円（税込）

梅は和歌山県産です。

食塩は天日塩を使っています。

中田食品　昔なつかしいあの頃のすっぱいしそ漬うめ

110gで537円（税込）

梅は和歌山県産の南高梅を使っています。

食塩は天日塩使用。

まとめ

今回は無添加の梅干しを紹介しました。

・及川農園　昔ながらの無添加天日干し
・海の精　紅玉小梅
・創健社 梅干しそ漬
・オーサワ 有機白干し梅干し
・ムソー 有機梅干
・梅樹園 昔ながらの梅ぼし
・中田食品 昔なつかしいあの頃のすっぱいしそ漬うめ

この中からお気に入りを見つけてみてください。

あなたとあなたの大切な家族のために。